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腰痛を改善する

突然襲ってくる腰の痛み・・・。
とりあえずこの痛みをなんとかするための腰痛による疾患別の対処療法です。

腰痛による疾患と対処療法

.腰椎捻挫(ぎっくり腰)

重いものを持ち上げるときの腰を曲げた時や、中腰姿勢などで、椎間関節が捻挫によって起こります。急激な激痛に襲われ、動けなくなることもあります。
安静にしていると、痛みが少し緩和される姿勢がわかるようになり、患部を冷やすことで、痛みが徐々に軽減し、回復することが多いです。

.変形性腰椎症

加齢とともに腰椎の骨が変形し、神経を圧迫して腰痛を引き起こします。起きあがったときなど、動き始めに痛みが起こりやすく、40歳台以降の中高年層に多いです。
安静にし、湿布や消炎鎮痛薬、温熱療法などで、痛みが徐々に軽減し、回復することが多いです。

.腰部脊柱管狭窄症

椎間板の変性によって、背骨の脊柱管が狭くなり、神経を圧迫するために起こります。歩き続けることで痛みが起こりやすく、しゃがんだり座ったり休憩をとると痛みが徐々に軽減し、回復することが多いです。
歩く時に、前かがみの姿勢を心がけ、症状が出る前に休憩をとったり、杖などを使うことでかなり症状を軽減できます。

.すべり症

脊椎が前後にずれ、神経を圧迫して痛みが起こり、しびれをともなうこともあります。「変性すべり症」と「分離すべり症」があります。
湿布や消炎鎮痛薬、コルセットを着用することで、痛みが徐々に軽減し、回復することが多いです。

.骨粗鬆症

骨量の減少と、骨組織の構造異常から骨が脆弱になり、骨折しやすくなって、骨折が腰痛を引き起こします。
食事・運動などの日常生活の改善などで回復することが多いです。

.椎間板ヘルニア

骨と骨をつなぐ椎間板に亀裂ができ、椎間板組織の一部が飛び出し、神経を圧迫することで起こります。
腰から首にかけての痛みや、足の痛みが代表的な症状です。
手術をしないと治らないというのが定説で、対症療法では症状の緩和が見られないことが多いようです。

.腰痛症

X線・MRI・CTなどの検査をしても、腰痛の原因になる異常が見つからないにもかかわらず、腰痛があることをまとめて腰痛症と呼ばれます。腰椎の変形・変性を起こす初期段階であることも考えられます。
日常生活の改善や、体操などで回復することが多いです。

冷やすべきか、温めるべきか?

一般的に、急激な腰の痛みを感じた直後や、痛みのある部分が熱を持っている場合は、炎症を鎮めるためにハップ剤などで冷やすと回復することが多いです。
炎症が鎮まれば、血行を良くするために、カイロなどで腰を温めたり、ぬるめのお湯にゆっくりとつかることで回復することが多いです。
急性腰痛・慢性腰痛、いずれの場合も早めに医師・治療院・民間療法院などに相談してみましょう。
全国の、あんま・マッサージ・指圧・はり・きゅう・柔道整復など腰痛治療院、カイロプラクティック・整体・気功・アロマテラピーなど腰痛民間療法院を検索できます。
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